デカ暖Ⅱ

こんな暖房が欲しかった！『デカ暖Ⅱ』のある暮らしを漫画でご紹介！

『デカ暖Ⅱ』4大特長！

• ①非常時も安心！燃料はカセットボンベのみ！！

  

  カチャッと音がするまで押し込むだけでOK！
  交換時も手が汚れません。

  燃料はカセットボンベだけ、乾電池も必要ありません。燃料の購入、保管も簡単なので、灯油禁止のマンションでも手軽に使用できます。

• ②移動もラクラク！コンパクト&軽量設計！！

  

  階段の移動もラクラク。女性でも持ち運べる軽量設計です。

  重さおよそ4kgの軽量設計。持ち手もついているから、片手で持ち運びラクラク。家中どこでも暖かさを持ち運べます。コードレスだからお子様やご年配の方がつまづいて転んでしまう心配もなく安心です。

  ※持ち運びは消火状態で行ってください。

• ③操作が簡単！大きなスイッチで使いやすい！！

  

  操作がシンプルなので、いざという時も焦らず使えます。

  点火は側面にあるON/OFFスイッチをひねるだけ。火力も無段階で調整できます。点火消火時のイヤな臭いがないのもうれしいポイントです。

• ④乾燥が気にならない！暖房と同時に加湿も！！

  

  音、風、臭いがないので、快適に過ごせます。

  ガスを燃焼すると水が生成されるため、長時間つけていても乾燥が気になりません。乾燥が苦手な方にも好適な暖房器具です。

ご愛用者からもお喜びの声が届いています！

• すぐ暖まるのがいいですね。

  千葉県・女性80歳

• コンパクトで持ち運びしやすくて良い。

  福岡県・男性65歳

• 早くこんなストーブがほしかった。

  佐賀県・男性79歳

• 東日本大震災時の停電を経験しているので必要性を強く感じます。

  埼玉県・男性81歳

• 思ったより暖かいのに驚きました。それが優しい暖かさなので、とても良かったです。

  福岡県・男性67歳

• コードがないのでどこでも使えるし、灯油の入れ替えほど手間もかからず便利です。

  徳島県・女性63歳

• 期待通りの暖かさに満足しています。

  茨城県・男性82歳

• カセットボンベ一本で素晴らしい暖房能力。嬉しい冬が過ごせます。

  埼玉県・男性88歳

検証！素早い暖房能力

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  ▲（左）測定開始直後のサーモグラフィーの様子

  ▲（右）測定開始8分後のサーモグラフィーの様子

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寒い冬でも心強い！

カセットボンベ1本で約2時間30分お部屋をしっかり暖めます。今回は、「イワタニカセットガス」を9本セットでお届け。災害による停電時も頼りになるストーブです。

4つの安全装置で安心！

• ❶不完全燃焼防止装置

  室内酸素濃度が低くなったとき、不完全燃焼をする前に、自動的にガスを遮断してヒーターを消火します。

• ❷立消え安全装置

  ご使用中に風などによって火が消えたときに、自動的にガスを遮断してヒーターからガスが漏れ出ることを防ぎます。

• ❸転倒時消火装置

  ヒーターが倒れたり、強い衝撃が加わったときに、自動的にガスを遮断してヒーターを消火します。

• ❹圧力感知安全装置

  カセットボンベが過熱され容器内の圧力が異常上昇したときに、自動的にカセットボンベが外れ、ガスの流れが止まり、ヒーターを消火します。

“冬の災害時”も心強い！！寒さに負けない防災品です。

少ないガス消費量で、とっても暖かい！

“熱溜め”のしくみ

• 1バーナーの炎でセラミック筒が熱せられ、蓄熱していきます。

• 22層目のパンチングメタル筒は、バーナーの炎とセラミック筒から出る熱で赤熱し、熱を蓄えつつ内外に放熱。筒と筒の間に強い熱溜りを作ります。

• 33層目のステンレスメッシュ筒も2層目のパンチングメタル筒と同様に熱を蓄えつつ内外に放熱。2層目と3層目の間にも強い熱溜りを作ります。

• 4燃焼筒内の溜め込まれた熱は、表面積の広い細かなステンレスメッシュ筒から広く放出され、反射板によってストーブの前方に熱気を放射します。

▲イワタニ独自の「熱溜め燃焼筒」により、カセットボンベ1本でも小型石油ストーブ並みの暖房効力があります。

暖房力を石油ストーブと比べました!

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  デカ暖Ⅱ温度分布では「35～37.9°C」の●がほとんどを占め、中央部分では「38～40.9°C」の●も計測しました。

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  小型石油ストーブ温度分布では「35～37.9°C」の●がほとんどを占める結果になりました。

【結果】デカ暖Ⅱと小型石油ストーブの暖かさはほぼ同等であることが確認されました。

【試験機関】JFEテクノリサーチ株式会社
計測・可視化技術センター

【デカ暖Ⅱ 開発秘話】「持てる技術を注ぎ込みました」

多田 剛 氏

岩谷産業株式会社

カートリッジガス本部
お客様総合サービス部部長

※プロフィールは取材当時のものです。

このようなストーブを開発したきっかけは何ですか?

実は40年ほど前からカセットガスストーブは販売していたんです。2011年の秋に屋内式のストーブの発売を予定していたところ、同年3月に東日本大震災が起こり、計画停電などもあって、多くの方に弊社のカセットガスストーブをお使いいただけました。
その時は小型タイプのストーブしかなかったので、「部屋全体が暖まるストーブが欲しい」という声を多くいただきました。その声に応えるために『デカ暖』の開発が始まりました。

開発時に特にこだわった部分はありますか?

一番は「熱溜め燃焼筒」です。単に暖房力を強めると、連続燃焼時間が短くなってしまうため、大型の暖房器具に比べて暖房力を強められないという問題がありました。
「熱溜め燃焼筒」の発明で、カセットボンベを燃料にしたとしても連続燃焼時間を維持しつつ、暖房力を強めることに成功したんです。
さらに、足元からしっかり暖かくなるように、熱が前方に伝わる設計にしました。点火してすぐにその暖かさを感じていただけると思います。
カセットボンベが燃料であれば、いざという時でもさまざまな場所で利用できるので非常に便利です。あなたの生活を支える暖房器具として役立ちますので、ぜひお使いいただけたら嬉しいです。